■酒蔵で使われていた帆前掛け■
帆前掛けは古くからさまざまな職業で使われ、月桂冠では酒蔵の出荷作業などの作業着に重宝されてました。木綿で織った厚手の帆布を濃紺色に染めたあと、 ブランド名の”月桂冠”と月桂樹の意匠を白く抜きました。
街では前掛けのほかに和柄をリメイクした洋服屋さんや雑貨屋さんを最近よく見かけますね。レトロな雰囲気を持つ帆前掛けは、海外へのお土産にもおすすめですよ。
■様々な用途に■
お料理を作るときのエプロン代わりや 、ガーデニングなどの作業に大活躍です。
また、前掛けをすると右上にポケットがあり、小物や道具入れとしてもとても便利です。
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