11月11日は「立ち飲みの日」

11月11日は「立ち飲みの日」

こんにちは。
【月桂冠オンラインショップ】の矢野です。

「11月11日は何の日?」と聞かれると、
棒状のお菓子を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

1が4つ並ぶその姿から、この日は多くの記念日として登録されています。

そのなかにはお酒に関係するものも。
11月11日は「立ち飲みの日」として登録されているのです。

今日は「立ち飲みの日」をご紹介します。

そもそも立ち飲みって?

立ち飲み のれん

立ち飲みとは、文字通り立ったまま飲み物を飲むことを指します。

日本では江戸時代の頃からあった文化とされており、
屋台で小銭を支払いその場でお酒を楽しんでいました。

代表的なものでは、酒屋さんで酒とおつまみなどを購入し、
店頭に併設された飲食スペースで飲む「角打ち(かくうち)」があります。

限られたスペースを活用するために椅子を置かない、
スタンド居酒屋と呼ばれるものもあります。

お客さんの回転が速いので、
リーズナブルなお値段でお酒を楽しめるお店が多いです。

オシャレな立ち飲み屋さんも増えています

居酒屋 おしゃれ

サラリーマンなど男性が多いイメージだった立ち飲みですが、
近年女性に人気のオシャレなお店も増えています

私がよく行く立ち飲み屋さんも、
全席禁煙になっていてプチ女子会が開かれていたりします。

世界各国の名物を扱う立ち飲みバルや、
インスタ映えを謳ったお店も誕生しています。

11月11日は「立ち飲みの日」

立ち飲みの日

立ち飲みの日は、2010年に作家の藤原法仁氏と有名ブロガーの浜田信郎氏によって制定されました。
※参照:日本記念日協会HP

11と11の形が人が集まって立ち飲みをしているように見えることから、
11月11日が「立ち飲みの日」に制定されています。

立ち飲みに出かけよう!

立ち飲み 乾杯

立ち飲みのメリットは気軽にお酒を楽しめること!

気の合う仲間と一緒に、
またはその場で仲良くなった人と一緒に。

1人で美味しいお酒と料理をじっくり楽しむこともできます。

11月11日は立ち飲みに出かけてみませんか?